1つ目のパイロンから5m~10mくらいのところにもう一つパイロンを立て片方からはA君がボールをドリブル、もう一方からはパスを受けるためにB君が前進。A君はB君のスピードに合わせてパスを出す。進んできたスピードを変えないように出せるかどうかがポイント。最初は歩くスピードから、だんだんスピードを速め、最終的にはパイロン間も距離を大きく取り、トップスピードでのパス交換ができるようにしたい。
パスを出すタイミング、パスの威力の強弱、スピードをコントロールする技術の向上と、パスを受ける側のトラップ技術の向上を目的としている。
B君は後ろ向きでスタートし、A君も後方にドリブルして始めるのも応用練習としてGood!!